最近、出川哲朗がでているワイモバイルのCMが頭から離れません。
「タダ、タダ」繰り返しているフレーズ以上に、キャスティングの妙といいますか、今回のテーマに出川哲朗がうまくはまっている印象をうけます。
昔なら出川哲朗にあまり良いイメージを持っていない人が多かったですが、最近では女子高生や子供に大人気らしく、リアクションも含めてある種マスコットのようなポジションを確立しているように見えます。
そんな出川哲朗がワイモバイルの学割を㏚してます。
詳細は以下の通り。
ワイモバイルタダ学割の概要
5歳以上18歳以下のお客さま(ご使用者)対象に、スマホプランS/M/Lの基本料を最大3ヵ月無料、および、高速データ容量が契約料金プランの2倍になるデータ容量2倍オプションの月額料が無料でご利用いただけるキャンペーンです。
2017年12月中にご契約された場合、基本料は最大4ヵ月無料
期間
2017年12月1日(金)~2018年5月31日(木)
特典
特典1 「基本料タダ」
基本料をご契約月から最大3ヵ月間無料
≪2017年12月31日までにご契約された場合は2018年3月31日まで(最大4ヵ月間)無料≫
特典2 「データ容量ずーっと2倍」
「データ容量2倍オプション」の月額料500円(税抜) を次回の機種変更時まで無料
いつになく早いですよね。
もともと学割は、卒業シーズンと新学期を迎えて、新しく携帯を持ち始める人をターゲットにしていたので3月、4月がピークでした。
各会社も2月ぐらいから初めて、商戦期に突入!としていたのですが、今年はいよいよ年が明ける前にスタートするという異例の早さ。
就職活動が年々早くなってお役所から規制されてましたが、学割はもはやとどまることを知らない状態ですね。
すでに携帯の普及率も高止まりしている中、やはり新しく携帯を持ち始める層は各会社にとって魅力的なんでしょう。
今回のワイモバイルの学割も、5歳以上18歳以下が対象で中高生デビューを狙っているどころか、小学生まで狙っているようです。
まだ小学生の普及率は低いので、とりあえず対象にしているだけのように見えますが、もしかしたら契約者と実際に使用する人が違うケースなどもでてくるかもしれないですね。
「基本使用料が3カ月間無料」ということですので、1,980円×3か月分がお得になります。
いよいよ、スマートフォンが小学生まで浸透し、果ては園児まで持つようになるかもしれないですね。
タダ学割はこちら → タダ学割の詳細をみる