全く気づきませんでしたが、いつの間にか「SIMカード」のみの契約で、キャッシュバック金額が15,000円→20,000円に増額されておりました。
詳しくはこちらをご確認ください
昨年からSIMフリースマートフォンの契約がかなり増えている印象があります。
現に電気屋さんにいくと、SIMフリースマートフォンの機種がたくさん陳列されています。
需要が増えているのでしょうね。
そうすると、いよいよ「SIMカード」をどこで契約しようか、ということになる。
当然ながら、ワイモバイルだけでなく、UQや楽天などがあるので、競争はさらに激化していると思われる。
そこで、資金力のあるワイモバイルは、「SIMのみ」の契約で、新規もしくは他社からの乗り換え(MNP)に対して、20,000円のキャッシュバックをしています。
つまり、20,000円ぐらにSIMフリースマートフォンであれば、ただで手に入れることができるようなものです。
そんな中、ワイモバイルでは最近「SIMのみ」の「iPhone対応」をかなり推しているようです。
これが示していることは2つあって、
1.iPhoneのSIMフリースマートフォン版を購入している人が増えている
2.現在持っているiPhoneのSIMロックを解除して、そのまま使う人が増えている
ということです。
ニュースなどでもみますが、iPhone XやiPhone 8は過去のiPhoneに比べて出荷台数が少ないらしく、言うなればiPhoneへの機種変更のユーザーが減ってきている=現在使っているiPhoneに満足していると言えるのではないでしょうか。
機種は現状のものでも満足しているが、「料金は高い」。
だから、通信の契約だけ格安スマホ業者やMVNOにしたいと。
自然な流れではありますね。
そのユーザーを各社拾うべく、iPhone対応の話を全面に押し出しているのかもしれません。
ワイモバイルの「SIMのみ」は当然ながら、機種付きの通常契約と何もスペックは変わらず、「1回10分以内の通話が無制限で無料」だし、1年目は2GBで1,980円で、かなり安いです。
私自身は何回か申し込みをしたのですが、ワイモバイルのオンラインストアはかなり手続きが簡単です。
ちょっとだけでも良いので、SIMのみのレジページをみてください。
選択項目が本当に少なくて、申し込みの手続きのステップは以下の通りです。
①プラン選択など
②個人情報入力(証明書のアップロード)
③同意画面
④確認
⑤完了
所要時間は正直10分ぐらいでいけます。
ただし、②個人情報入力の「証明書のアップロード」は場合によっては時間がかかります。
慣れていれば、スマホで運転免許証を撮って、アップロードするだけだけど、PCしかない場合などはいちいちスマホで撮ってPCに画像を送付する必要があるので、下手すると10分ぐらいはかかる。
そうした不慣れなことをいれても20分では終わるかなと思います。
お店に行くまでの時間、順番待ちの時間、くどい説明をされる時間、オプションを断る労力などを考えても、ワイモバイル オンラインストアで買った方がかなり便利かと思います。
わからないことがあったらチャットで相談してみてください。
本当に気軽で、すぐに返信があるので、店頭で聞くのと何も変わりません。
聞きたいことだけを聞けるので、本当に便利です。
食わず嫌いをやめてみて、ワイモバイルのオンラインストアで購入してみるのはどうでしょうか。