どの業界でもよくみますね。
「激安○○円」
※ただし、1年目のみ
この「※」作戦。
安いとみせかけて、実は「最初だけ」というパターン。
「※」を読む人がどのぐらいいるのだろうか。
いやいや、まだ書いてあるだけ親切かもしれません。
業界や会社によっては、最後の契約時まで言わないこともザラにあります。
そういった意味では、ワイモバイルのワンキュッパ「1,980円」も「1年間」だけです。
2年目以降は「2,980円」に戻ります。
これを見落としているかたもたくさんいらっしゃるかもしれません。
見たところ、ワイモバイルはほとんどすべての「1,980円」訴求の近くに「1年間」という表記をいれてます。
隠そうとは思ってないようです。
1,980円は1年間で終わります。
だけど、2,980円はいつまでも変わりません。
長期利用割引
をご確認ください。
以前は違いました。
3年目以降は1,000円高くなり、3,980円になりました。
しかしながら、この
長期利用割引
のおかげで、3年目以降も変わりません。
また、あまり知られてませんが、実は以前は機種変更をすると「データ容量2倍」が終わってしまってました。
しかし今では、機種変更をしてもデータ容量2倍オプション無料キャンペーンが適用されて、1GB→2GBまで使えます。
前の投稿でも触れましたが、携帯キャリアは最近既存のお客様に対するケアをしっかりやり始めてます。
契約してもらったら終わりではなく、その後も継続して使ってもらえるように、料金やサービスを充実させているのですね。
機種変更する方もワイモバイルオンラインストアなら「送料無料」「24時間受付」「最短当日発送」「オプションの選択は自由」「わからないことはチャットでその場で相談可能」「MNPでも切り替えによる不通時間なし」でかなり便利です。