いよいよ、ワイモバイル=ソフトバンクがMVNOをつぶしにきたかもしれません。
なんと現行の金額そのままで、容量を3倍にしました。
といっても、正確には1.5倍ですね。
公式のサイトは以下です。
もともとスマホプランSは「1GB」でした。
しかし、ほとんどキャンペーンとは呼べないキャンペーンで、みんな2倍の「2GB」になってました。
つまり、「2GB」はキャンペーンで増量中だったのです。(ワイモバイルユーザーの皆さん知ってました?笑)
それが、9月1日に、正式にスマホプランSは「2GB」になり、Mは「6GB」、Lは「14GB」になったのです。
これだけでは何も変わりがありませんが、またまた増量キャンペーンを開始し、さらにスマホプランSなら「2年間」だけ「1GB」を増量し、2GB→「3GB」になるとのことです。
スマホプランMは「12GB」、スマホプランLは「21GB」です。
はい、遂にワイモバイルが本気になりました。
ワイモバイルはもともとスマホプランSが2,980円で、1年目はさらにキャンペーンで1,980円、2年目から2,980円でした。
しかも、無制限で国内1回10分以内の無料通話がついていて、このお値段です。
そして、何よりもソフトバンクと同じ回線使ってますから、品質はキャリアと同じです。つまり、docomoやauにひけをとりません。
そして、ワイモバイルは、いよいよシニア層の開拓に着手!
60歳以上の人向けにキャンペーンを実施してます。
そうです、LINEやメールではなく、今でも電話が主流と思われるシニアにターゲットを絞って、新機種とプランを発表しました。
安心の国内メーカー京セラから「かんたんスマホ 705KC」が発売。
何かってもワンボタンで、すぐにオペレーターにつながるといういたれりつくせり機能。
もう、仕事ですぐに対応ができない息子や孫に聞かなくてもいいかもしれません。
プロモーションムービーいれておきます。
格安スマホ市場でさらにその位置を盤石にすべく、一つずつ弱点をつぶして、長所にしていく戦略でしょうか。
ワイモバイルユーザーなのでどうしてもワイモバイル推しになってしまいますが、やっぱりコスパは最強だと思います。
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